ショップホームページのギャラリーに「ウミガメ写真館1~3」をオープンしました。
シーカヤックツアー中のシュノーケリングの時に見たウミガメの写真です。
慶良間の海の透明度、慶良間ブルーの中でウミガメがのんびりと泳いでいます。
中にはシュノーケリングするゲストの皆さんも一緒に写っています。
12枚×3ページ作成したので、是非ご覧下さい。
2011年3月9日水曜日
2011年3月8日火曜日
沖縄県県立高校入学試験
3月8日 晴れ 中潮 北北東の風5m/s 波高2m 最高気温15℃
今日は沖縄県の県立高校入学試験。
座間味島の中学校では臨時の試験会場が設置されて、座間味中学校の3年生が島で試験を受けます。
がんばれ~♪
4月からは島を離れて一足早い巣立ち。
今日は沖縄県の県立高校入学試験。
座間味島の中学校では臨時の試験会場が設置されて、座間味中学校の3年生が島で試験を受けます。
がんばれ~♪
4月からは島を離れて一足早い巣立ち。
2011年3月7日月曜日
シーカヤックでザトウクジラを見に行く
3月6日 コンディション 晴れ 大潮 南風6m/s 波高1.5m
出発してみると、沖合い2キロぐらいの所にいたザトウクジラのメイティングは移動して
4キロほど先の所に。
沖に移動するクジラをカヤックで追うのは無理です。
このクジラは諦めて、沖合いで別のクジラを探すことにしました。
午後からクジラ展望台に行くと座間味島の北、ウチャカシ沖に5頭のザトウクジラ。
南風で波も穏やかで、すぐに山を降りてスタンバイしました。
スタッフとシングル艇2艇で出発、大潮で引いてます |
4キロほど先の所に。
沖に移動するクジラをカヤックで追うのは無理です。
このクジラは諦めて、沖合いで別のクジラを探すことにしました。
座間味島:正面がクジラ展望台 |
クジラ展望台にいるホエールウォッチング協会探鯨員から鯨発見の連絡が入り 渡名喜島方向を見ると2頭のザトウクジラが交互にブリーチを繰り返し たまにダブルブリーチ。距離は3キロはほどだったでしょうか。 |
水平線に渡名喜島:前方でブリーチしたけど・・・写ってないか・・・ |
鯨に向かって漕いだけれど、そのクジラもブリーチを繰り返しながら西の久米島方向に向かって移動していたので、途中で接近をあきらめ。
今日はここで終わりました。
より大きな地図で シーカヤックでザトウクジラを見る を表示
3月になり南風の穏やかな日がおおくなります。
次回に期待。
2011年3月5日土曜日
今日も漕海☆沖縄・慶良間シーカヤックツアー
3月5日 サンゴの日
今日のコンディション:晴れ 大潮 南東の風4m 波高1.5m 警報注意報なし
本日のお客様はリピーターのIさん。いつもタンデム艇だったので、今日はコンディションもいいし、シングル艇をお薦めして初挑戦していただきました。
出発前のブリーフィングをいつもより長めに、慎重に。
船を浮かべて阿真ビーチ前の静かな場所で、しばらくフォーワード、ターン、バックの練習。
一通り終わった後、出発前の海上写真。
まずはガヒ島までウォームアップ。
一度上陸して一休みしてから、安室島へ向かう。
今日のランチは冬の定番「沖縄そば」にしました。
冬はやっぱりあったかいそばがいい。
ランチあと、コーヒー飲んでやすんで、お散歩。
ちょうど大潮の干潮時間と重なって、座間味島と繋がりました。
スタッフハルさんと3人で歩いて渡りました。
シュノーケリングはまたあったかい時に来るからいいよ、という事で
カヤックの上からしばらくサンゴ鑑賞。
漕ぎ終わって、お客様との記念写真。
いつもいつもごひいきにしていただきありがとうございます。
またん、めんそ~れ。
当店ではツアー中にガイドが撮った写真は無料でお客様へプレゼントしています。
今日のコンディション:晴れ 大潮 南東の風4m 波高1.5m 警報注意報なし
本日のお客様はリピーターのIさん。いつもタンデム艇だったので、今日はコンディションもいいし、シングル艇をお薦めして初挑戦していただきました。
出発前 阿真ビーチ |
船を浮かべて阿真ビーチ前の静かな場所で、しばらくフォーワード、ターン、バックの練習。
一通り終わった後、出発前の海上写真。
本日のゲストIさん(右)と私(左) |
一度上陸して一休みしてから、安室島へ向かう。
初めてのシングル艇でさっそうと漕ぐお客様 |
冬はやっぱりあったかいそばがいい。
ランチあと、コーヒー飲んでやすんで、お散歩。
ちょうど大潮の干潮時間と重なって、座間味島と繋がりました。
スタッフハルさんと3人で歩いて渡りました。
大潮の干潮で無人島と座間味島と歩いて渡れる道ができます |
カヤックの上からしばらくサンゴ鑑賞。
漕ぎ終わって、お客様との記念写真。
いつもいつもごひいきにしていただきありがとうございます。
またん、めんそ~れ。
ツアー終了!漕ぎ終わった笑顔がイイね! |
2011年3月3日木曜日
沖縄ホエールウォッチング
3月3日 コンディション:大潮 曇り 最高気温16℃ 北東の風6~8m 波高2.5m
昨日のホエールウォッチングは時化のため中止になりましたが、
昨夜から風もおちついて、今朝は3m/sの風。
予定通りホエールウォッチングできました。
ポイントへ到着して2頭、4頭の2ポッドが近くにいた中で、
2頭のポッドのほうが水面でマッタリしていたので、船長判断でそちらへ。
すると4日前にたっくわったクジラでした。
今日も同じようにウォッチングボートから離れず、潜らず、水面でペックスラップ
スパイホップを繰り返してウォッチャーを喜ばせてくれました。
しばらくして1頭のザトウクジラが加わり、もう1頭が加わり合計4頭に。
この中におそらくメスのクジラがいるのでしょう。
メスを争うかのような感じでクジラの中に割ってはいってました。
今日は豪快なブリーチは見られませんでした。
けれどもボートの近距離で、ほとんど潜降しない4頭のザトウクジラをウォッチング
できたので、乗船の皆さん大満足のウォッチングでした。
昨日のホエールウォッチングは時化のため中止になりましたが、
昨夜から風もおちついて、今朝は3m/sの風。
予定通りホエールウォッチングできました。
左前方、ザトウクジラのテールが高々と上がった |
2頭のポッドのほうが水面でマッタリしていたので、船長判断でそちらへ。
すると4日前にたっくわったクジラでした。
今日も同じようにウォッチングボートから離れず、潜らず、水面でペックスラップ
スパイホップを繰り返してウォッチャーを喜ばせてくれました。
4頭のザトウクジラのうち2頭がペックスラップを繰り返す |
この中におそらくメスのクジラがいるのでしょう。
メスを争うかのような感じでクジラの中に割ってはいってました。
2頭から4頭になりプチメイティング。鼻息も荒い。 |
けれどもボートの近距離で、ほとんど潜降しない4頭のザトウクジラをウォッチング
できたので、乗船の皆さん大満足のウォッチングでした。
2011年3月2日水曜日
慶良間半日シーカヤックツアー
3月2日 コンディション:曇り 中潮 北風7メートル 波高3m 最高気温16度
今日はホエールウォッチング&シーカヤックのツアーご予約を頂いていましたが外洋の波が高くホエールウォッチングは中止にさせていただきました。
午後から風も落ちて晴れる予報だったので、午後から半日カヤックツアー開催。
本日のゲストOさんは関東からザトウクジラとシーカヤックを楽しみにお越しいただきました。
去年からアウトリガーカヌーにはまって、湘南のクラブで毎週漕いでいるそうです。
そのせいか、初めてのシーカヤックでも漕ぐのが上手。
しっかりと体を使って漕いでいました。
明日はいよいよホエールウォッチングです。
風の予報は4m~3mにおちるから、南の海域はホエールウォッチングできると思います。
明日に期待。
今日はホエールウォッチング&シーカヤックのツアーご予約を頂いていましたが外洋の波が高くホエールウォッチングは中止にさせていただきました。
午後から風も落ちて晴れる予報だったので、午後から半日カヤックツアー開催。
いざ出発! |
本日のゲストOさんは関東からザトウクジラとシーカヤックを楽しみにお越しいただきました。
去年からアウトリガーカヌーにはまって、湘南のクラブで毎週漕いでいるそうです。
そのせいか、初めてのシーカヤックでも漕ぐのが上手。
しっかりと体を使って漕いでいました。
後半は前後変わって漕ぎました。縦漕ぎになるのはアウトリガーのせい? |
風の予報は4m~3mにおちるから、南の海域はホエールウォッチングできると思います。
明日に期待。
2011年2月28日月曜日
シーカヤックメンテナンス
これからのシーカヤックのシーズンインに向けて、タンデムシーカヤックのラダー(舵)を修理しました。
カヤックのトラブルで多いのがラダー系、シート周り、ハル(船底)ですね。お客様に使っていただくカヤックのメンテナンスはカヤックガイドとしての大事な業務です。
カヤックのトラブルで多いのがラダー系、シート周り、ハル(船底)ですね。お客様に使っていただくカヤックのメンテナンスはカヤックガイドとしての大事な業務です。
2011年2月26日土曜日
沖縄県カヤックガイド協会総会
2月24日
JSCA総会に引き続き、沖縄県カヤックガイド協会総会に出席してきました。
沖縄県内には約200社程のカヤック業者がありますが、カヤック技術の資格を持っていない業者がほとんど。
カヤックガイド協会では今年からガイド資格認定制度を導入して、なんちゃってガイドを減らす取り組みを始めます。
JSCA総会に引き続き、沖縄県カヤックガイド協会総会に出席してきました。
沖縄県内には約200社程のカヤック業者がありますが、カヤック技術の資格を持っていない業者がほとんど。
カヤックガイド協会では今年からガイド資格認定制度を導入して、なんちゃってガイドを減らす取り組みを始めます。
仕事として、お客様からお金をいただいているわけですから、ガイドがカヤックの技術と知識にお金をかけ習得する事は当然の事。
将来的に資格保持者のみガイド業務ができるようになっていくでしょう。
2011年2月24日木曜日
2011年2月17日木曜日
カヌー・カヤックの事故から学ぶこと
2010年12月31日に沖縄本島でアウトリガーカヌーの遭難事故がありましたが、
当日一緒に漕いだ関係者の方々の報告書を見ることができました。
同じマリン事業者として、いろいろ考えさせられる事故です。
当日は漕ぎ仲間が集まった、「漕ぎ納め」ということで
お金を頂いて漕ぐ主催者のいるツアーではなかったようです。
それぞれが、自身のカヌー能力や当日の海況を理解した上で参加した漕ぎ納め。
それは、それぞれが自己責任の上で漕いだということです。
シーカヤックなら、当然ながらライフジャケットを着用します。
仕事のときはもちろん、遊びの時も。
僕がリスクマネジメントで考えるのは最悪の状況です。
沈してしまう。
パドルを失ってしまう。
カヤックと人が離れ離れになってしまう。
荒れた海に出る際には当然起こりうることですね。
最悪、身一つになった時に浮力体が無い事は、命取りになってしまいます。
今回のみなさんはライフジャケットを着用していなかったようです。
今回だけでなく、以前のカヌー。カヤック事故からみても
ライフジャケットを着けてりれば・・・という事故から得られる教訓。
お亡くなりになられた方の妹さんが
「漕ぐのを辞めないで下さい。天気の悪い日にはライフジャケットを着けて下さい」
とくれたメールが教訓の核心部分だと思います。
こちらのブログでご覧いただけます。
マリン事業主、一般のパドラーの方も是非ご一読いただき、
縄の海を好きでいてください、漕ぐ事を辞めないで下さい、天気の悪い日にはライフジャケットを着けてください。」と、私に言ってくれました。
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