2018年2月20日火曜日

大暴れの午前、午後ホエールウォッチング

2月19日 晴れ 南風4m

ザトウクジラの頭数がピークを迎えている感じの座間味島です。
あちらこちらにブローが上がり、どのクジラを見ているのかわからなくなったりします。
しかし、なかなかメイティングポッドにならず、派手なアクションが見られませんでした。
ですが、今日はようやく午前も午後もブリーチ連発の大暴れでした。
しかもイルカの群れが30頭ほど付いていました。
 豪快なブリーチを繰り返すザトウクジラ
 イルカの群れ
 ペダンクルスラップ

 ペックスラップ
 こんなに近くで見られました。
 帰るときもブリーチしっぱなしで
後ろ髪を引かれながら泣く泣く帰港しました。

2018年2月10日土曜日

クジラ&ウミガメウォッチング

2月10日 晴れのち雨

雨の予報でしたが、思いのほか天気がよく、南風で暑いほど。
午前中は8名のゲストさんとホエールウォッチングへ出港。
 渡名喜曽根周辺には10群以上のクジラがいてあちこちブローが上がるので
どのクジラを観るか迷ってしまうほどでした。
そんな中2頭の大きな個体を近くで観ることができました。
 ランチ休憩のあと
午後からウミガメシュノーケリング
岩手県から初めて沖縄旅行に来られたご家族をご案内しました。
おばあちゃんと2歳の子はお留守番。
 泳ぎ始める時に、雨が降り始めましたが
どうせ濡れるのでこのまま海へ!
 みんなが初めてのシュノーケリングでした。
6歳の子はずっとレスキューチューブに捕まってました。
 そして、アオウミガメ発見🎵
 お父さんノリノリです。決めポーズもバッチリ!
 泳ぎ終わる頃には雨は上がっってました。
岩手の海は昆布とウニだらけで黒い海だけど、
こんな綺麗な海があるんだな〜って喜んでもらえました。
明日11日はまた時化そうです。
せっかく連休でたくさんのご予約を頂いていたのに・・・。
12日以降の一週間はそれほど荒れることはなさそうですので
順調に海に出られそうです。

2018年2月4日日曜日

ウミガメシュノーケリング

2月3日 曇り 気温12度 水温22度 北風8m/s ガイド:さのっち

またまた寒波襲来!!
南国沖縄もブルブルの寒さです。
高速船も欠航して、ホエールウォッチングも中止でしたが
昨日ホエールウォッチングに参加されたIさんが、せっかく島にいるからと
シュノーケリングのご予約を急遽頂きご案内してきました。
外気温よりも水温の方が10度ほど高いので、海に入っても冷たさをあまり感じません。
ビーチからのエントリーでもすぐに珊瑚礁が広がっているのが座間味の海の凄いところ。
カクレクマノミも浅いところで観られます。
 そしてウミガメ発見。アオウミガメ合計3匹観られました。
 1匹は真っ白い砂地でのーんびりしていました。
ホエールウォッチングは3月いっぱいまでの期間限定ツアーです。
この時期ウミガメシュノーケリングとクジラの1日感動体験ツアーがおすすめです。

2018年2月2日金曜日

ホエールウォッチング

2月2日 午後からのホエールウォッチング

今日のホエールウォッチングは外洋は時化ていて行けませんでした。
ケラマ海峡、渡嘉敷島と座間味島の間に2頭のザトウクジラを発見。
 写真で見るとかなり小さいですが前方にブローが見えます
2頭ともきれいにフルークアップしてくれたので尾びれの写真が撮れました。
 1頭は真っ白に黒縁の尾びれ、胸ビレの表側も真っ白でした。


2018年2月1日木曜日

ザトウクジラの頭数が増えています♬

1月31日 曇り ホエールウォッチング 

今日は久々のホエールウォッチング出港でした。
ボートからは6群8頭(最低でも)のクジラを確認できました。
今年の1月は最強寒波?と呼ばれるように寒い日が続いていますので
ザトウクジラの到着がいつも通り(去年は3月がピークでした)2月〜3月上旬がピークになるのではないかと思います。

 後半に観た1頭は、昨年生まれたぐらいの小ぶりのザトウクジラでした。
あまり移動せずに10分間隔で浮上してくれたので、ボートのすぐ近くで観られました。
 エスコート号から撮ったクジラと姫鯨号
姫鯨号から撮ったクジラとエスコート号(撮影:あなたの清船長)

今週末からまた寒波が襲来の予報。
6日まで低温が続く予報となっています。
さすがに雪は降りませんが、沖縄旅行の方は厚手の服が必須ですよ〜。