NPO法人沖縄県カヤック・カヌー協会(OKCA)のカヤックガイド認定講習会に講師として参加してきました。
2026年の4月から沖縄県水上安全条例の変更が予定されており、カヤック・SUPの事業者は今後はインストラクター資格を取得して、公安委員会への事業届出が必要になってきます。
今までは任意のガイド資格保持であったのが、今後はOKCAのガイド認定資格が事業を行う上で必須となります。
午前中の座学では一次救命措置、沖縄の危険生物の対処法を沖縄県ウォーターセフティー協会の真栄城先生、佐々木先生、原先生にご指導いただきました。
午後の実技講習では継続更新講習、新規取得者向けの安全講習を、OKCAの講師、検定員で担当して指導しました。
沖縄県内でのカヤック、SUPツアーでの事故ゼロを目指して今年度も頑張ります。
2025年4月6日日曜日
ホエールウォッチング終了
2025年のホエールウォッチングも本日で終了いたしました。
たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
2025シーズンでは久々に大人のクジラの群れによるメイティングポッドがたくさん見られました。
3月には10頭以上の群れも見られました。
一方では迫力あるブリーチを見られる機会が少なかったように思います。
今年も親子クジラは安室島、アゲナシク島の周辺で多く見られました。
毎年たくさんの子クジラたちが座間味近海で生まれ育ち、4月にはアラスカへと旅立って行きます。
また来年の冬にこの海で再開できることが楽しみです。
写真は3月31日(旧暦3月3日)の浜下りと流れ舟の様子。
たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
2025シーズンでは久々に大人のクジラの群れによるメイティングポッドがたくさん見られました。
3月には10頭以上の群れも見られました。
一方では迫力あるブリーチを見られる機会が少なかったように思います。
今年も親子クジラは安室島、アゲナシク島の周辺で多く見られました。
毎年たくさんの子クジラたちが座間味近海で生まれ育ち、4月にはアラスカへと旅立って行きます。
また来年の冬にこの海で再開できることが楽しみです。
写真は3月31日(旧暦3月3日)の浜下りと流れ舟の様子。
2025年2月2日日曜日
慶良間海峡にて
最強寒波がやってくる前の最後のツアーでした。
2頭の大人のペア、25分のブロー間隔で長〜〜い出待ちでしたが、近くに浮上してくれました。
一緒に出た「えりせら」乗船のMAMIさんが、エスコート号とクジラの写真を撮ってくれていました。
2月1週目は寒気の影響で海のコンディションが良くありません。
3日、4日は中止です。
2025年1月18日土曜日
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