2025年のホエールウォッチングも本日で終了いたしました。
たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
2025シーズンでは久々に大人のクジラの群れによるメイティングポッドがたくさん見られました。
3月には10頭以上の群れも見られました。
一方では迫力あるブリーチを見られる機会が少なかったように思います。
今年も親子クジラは安室島、アゲナシク島の周辺で多く見られました。
毎年たくさんの子クジラたちが座間味近海で生まれ育ち、4月にはアラスカへと旅立って行きます。
また来年の冬にこの海で再開できることが楽しみです。
写真は3月31日(旧暦3月3日)の浜下りと流れ舟の様子。
2025年2月2日日曜日
慶良間海峡にて
最強寒波がやってくる前の最後のツアーでした。
2頭の大人のペア、25分のブロー間隔で長〜〜い出待ちでしたが、近くに浮上してくれました。
一緒に出た「えりせら」乗船のMAMIさんが、エスコート号とクジラの写真を撮ってくれていました。
2月1週目は寒気の影響で海のコンディションが良くありません。
3日、4日は中止です。
2025年1月18日土曜日
2025年1月14日火曜日
毎日クジラ見られています
13日のウォッチングでは親子クジラと一緒に泳ぐエスコートクジラの3頭が見られました。
14日は今シーズン初の北側の海域へ出航しました。北風が強い冬場は北側の海域はなかなか行けないのですが、こちら側には渡名喜曽根というクジラが集まる場所があります。
ここで2頭の大きなクジラに出会えました。
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