2017年8月30日水曜日

8月のウミガメシュノーケリング:まとめ

8月30日 晴れ

毎年のことではありますが、7月からブログの更新がピタッと止まっておりましたが
ようやく余裕が出てきましたので夏休みの日記のようにたまった写真をまとめてみました。

まずは8月中にツアー中に撮ったウミガメシュノーケリングの写真を何枚かピックアップしました。












2017年8月28日月曜日

1日シーカヤックツアー

8月28日 晴れ 1Dayシーカヤックツアー ガイド:佐野、ヒロ

今年も沖縄地方には台風が接近せず、あっという間に8月が終わろうとしています。
おかげさまで7月の夏休みから8月までたくさんのお客様に楽しんでいただきました。
ツアーご参加ありがとうございます。

今日は2チームに分かれて佐野ガイド、ヒロガイドの1日カヤックツアー開催でした。
 佐野ガイドでは若いお二人をご案内してきました。
 今日も最高のケラマブルー
 無人島でまったり
 素潜りも楽しんで

9月いっぱいまでは水着だけで泳げますが、
10月からはコンディションによってはウェットスーツが必要になる日も。

2017年7月13日木曜日

1日カヤックツアーで阿嘉島を一周

7月12日  晴れ 大潮 南風2m

海の日連休前の今週はご予約も少なめ。
今週末から夏本番のご予約をいただいております。ありがとうございます。
天気予報を見ても、台風の気配なし。10日先まで高気圧に覆われて
最高のコンディションが続きそうな沖縄地方です。

さて、今日は九州からお越しのFさんとマンツーマンの1日カヤックツアー。
自分でもマイカヤックで漕いでいるとの事で
海況もいいので、阿嘉島をぐるっと一周漕いで回りました。
 まずはイジャカジャ島へ上陸
 阿嘉島の佐久原の鼻

 阿嘉大橋を通過
 北浜ビーチで休憩
 イジャカジャ周辺でのシュノーケリング
地形が面白いポイントです。
 こちらは北浜ビーチ沖のサンゴ礁
 透明度も抜群でした
ネイチャーランドではできるだけ少人数制のツアーを心がけています。
お客様のリクエスト、技量に応じて無人島、距離、シュノーケル回数やポイントなどを
その日その日に創作してご案内します。

またツアーで撮った写真はその日のうちにお客様へプレゼントいたします。

7、8月は満席の日もありますのでお早めにお問い合わせご予約下さい。

2017年7月4日火曜日

慶良間ブルーを満喫の1日カヤックツアー

7月4日 晴れ 小潮 1日カヤックツアーガイド:佐野
            AM半日SUPツアーガイド:ヒロ
            PM半日カヤックツアーガイド:ヒロ

昨日はまさかの台風3号の発生で高速船、フェリーとも全便欠航!
日帰りで予定していたツアーは全て中止となりました。
今日まで影響が残るのかなぁ?と思っていたら
なんと今シーズン最高の慶良間ブルーのいい潮が入ってきました♬

写真は佐野の1日カヤックツアーより
カヤックを漕いで、ビーチへ上陸後
まずはサンゴとウミガメのポイントへ
 圧倒的な枝サンゴの群落が浅瀬に広がります。
ニモお出迎え
 アオウミガメ発見!!
 ゲストの3名も写真撮りまくり


シュノーケリング後、またカヤックで漕ぎ進みとある無人島へ上陸

無人島でのランチ風景
今日はモズクとツナのペペロンチーノパスタ
お昼寝休憩してまた海へ
午後からの海も最高の透明度でした。
今年もドリーの幼稚園ができています。

 群れていた魚たちが一気に隠れたと思ったら
この二匹が捕食しにやってきていました。
 
 本日2つ目の無人島にて
今日の海は最高の大人の休日になりました。

ネイチャーランドではツアーでガイドが撮影した写真をCDまたはスマートフォンへ
転送してプレゼントしています。

2017年7月3日月曜日

サバニレース2017に参加

7月3日 サバニレース2017 古座間味〜那覇泊港

今年もサバニレースが開催されました。
佐野の所属するチームざまみ丸は今年は訳あって欠場。
ユミは新チームわさびのクルーとして出場しました。

来年からは中学生になる長女に海学校のサバニの様子も見せたいと思い
エスコート号で那覇まで伴走応援してきました。
古座間味ビーチを9:00スタート

スタート直後のチームわさび、女性だけの新チームです。

スタート直後は大混戦です。見ていてもワクワクドキドキ。
しかしながら。。。
チーム6名のわさびチームは交代要員がなく、
最初から最後まで交代せずに漕がなくてはなりません。
ハイペースで全力で漕ぐとバテてしますので、5割くらいの力で漕ぎます。
そうなると徐々に集団から置いていかれ。。。
それでもゴールを目指してマイペースで漕ぎ続けたわさび。
凄いです。

そしてこちらは海学校。
座間味島の中学生チームです。
保護者がサポートしますが、漕ぐのは子供達だけ。
ルールに乗っ取り6名で漕ぎます。
子供達の漕ぎっぷりは見事で、全体でも10位くらいのところを漕いでいたと思います。

観戦中?の我が家のチビたち。
向かい風と上げ潮で全体的にあまりにも進まないサバニレース。

あまりにも時間がかかり、早く那覇に降りたいというので
伴走をやめて14時には那覇に到着してみんなを待つことに。

でも。。。一向にサバニが入ってこない・・・?

もうタイムアウトの16:00までにゴール出来ないとの事で、前島とチービシの間で
サバニを牽引することになったというので、迎えに行くことに。
すると、2隻のサバニがようやくゴールの手前500メートルほどのところにいました。
僕の電波時計で15:50くらいでした。
先にいたのは海想仕様の船で、後ろの白いセールはチーム黒潮のように見えました。
ナガンヌ島の北1キロほどのところで伴走船に引かれるわさびを発見。
僕の船の方が馬力も大きいので繋ぎなおして泊港へ牽引。
泊港についたのは18:00
サバニを撤収できたのは19:00すぎたそうです。
表彰パーティーにはほとんどの人が間に合わず、しかも大雨と突風で会場は混乱。
結局表彰パーティーは中止になったそうです。

そんな事になっているとは知る由もなく
僕はわさびの伴走船と一緒に座間味へ帰港しました。
途中大雨に遭い、海は時化て、島に到着したのは21:00前でした。
35チームの中でゴールできたのはあの2艇だけなの?
レース結果の表彰もなく、順位もわからず、
海学校やわさびや参加チームみんなの頑張りにも途中までの順位もつかないのか?

みんなが漕ぎ続けた7時間はなんだったのか?今日のレース残念でなりません。